子どもの年齢や、保護者の状況によって、預けられる場所(施設)が違います。
それぞれの特徴も違うので、下の表で確認しましょう。

   施設の名前       子どもの年齢     利用時間  利用できる保護者     施設の目的    
    幼稚園         3~5歳          朝~昼すぎ       誰でも 幼児期の教育を行う      
    保育所         0~5歳          朝~夕方   

仕事や病気など、家庭で子どもを育てられない保護者

保護者に代わり保育する      
   認定こども園          0~5歳          朝~夕方   

0~2歳
仕事や病気などの理由で、家で子どもを育てられない保護者

3~5歳
誰でも

教育と保育を両方行う      

    3~5歳      

   朝~昼すぎ      
    地域型保育            0~2歳       住んでいる市や町、村によって違います


施設を利用するときにかかるお金も人や施設によって違います。詳しいことは住んでいる市や町、村の役所で確認しましょう。
幼稚園については、それぞれの幼稚園に直接相談してください。