日時
2014年11月15日(土)13:00~15:00
場所
横手市交流センターY2ぷらざ
講師
岩手大学教育推進機構 准教授 松岡洋子氏
参加人数
30名
主催
横手市総務企画部 男女共同参画・市民協働推進室
レポート
~災害時のコミュニケーションを考える講演会~
災害時は即座の判断が求められるため、日頃からどのような準備や対策が必要かについて、3.11の体験を元にした講演でした。
災害直後は、短く簡単な日本語で緊急度合いを緊迫した語気、表情、態度で示すことや、72時間経過後は、なるべく母語で正確な情報を届ける、など時間差や状況の経過とともに対応が異なることを、映像を使用しながら紹介いただき、複言語コミュニケーターの必要性などの理解につながりました。