日時
2025年11月15日(土)9:00~10:30
場所
オンライン開催(Zoom)
ファシリテーター
地域日本語教育 総括コーディネーター 平田 友香 氏
参加者
あきた日本語サポーター、県内地域日本語教室の日本語学習支援者
参加人数
7名
チラシ
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レポート
8月に引き続き、県内で活動している日本語学習支援者同士の情報交換とネットワークづくりのため、「日本語学習支援者オンライン交流会」を開催しました!
今回のトピックはフィードバックについて。現在は「支援者」である参加者の皆さんが「学習者」だった頃を思い出しながらグループセッションを行いました。お題は「自分が受けたフィードバックはどんなものだったか?それは自分の言語学習を助け、学習意欲を高めたか?」。外国語の発音指導など、厳しいフィードバックを受けた経験をお持ちの方もいましたが、そのおかげで外国語会話が上達したと考えている、また、その経験を現在、自分が行っている支援にも活かしたいと考えているなど、フィードバックについての肯定的な意見が目立ちました。
その後、平田コーディネーターからはフィードバックの種類やその効果についての紹介があり、参加者が実際のシチュエーションを想定しながら様々なフィードバックに挑戦する時間もありました。学習者がどのくらいの期間、どういった目的のために日本語を学んでいるのか、どこで日本語を使うのか…など、相手によってフィードバックのしかたを工夫する大切さ、使い分けのコツなどを参加者同士で学ぶことができた1時間半。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
次回のオンライン交流会 冬の会(2026年2月21日開催)のトピックは「オンライン語学学習について」です。ご関心のある方はぜひ「あきた日本語サポーター」にご登録のうえ、奮ってご参加ください!









