日時

2017年2月15日(土)10:20~15:15

場所

秋田県社会福祉会館10階大会議室

基調講演

全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター副部長 園崎秀治氏

鼎談

全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター副部長 園崎秀治氏
群馬県前橋市社会福祉協議会 地域福祉課主任 髙山弘毅氏
特定非営利活動法人 にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長 李仁鉄氏

参加人数

53名

レポート

基調講演では、地域の人が地域を支えることの意味や、地域での様々な業態・各分野の専門家とのネットワーク構築が必要不可欠であること、「災害ボランティアセンター」はボランティアのためのセンターではなく被災者ニーズへの対応であること、さらに情報収集や状況説明は丁寧に行う必要があることなどを具体的な事例を示しながらお話し下さいました。
鼎談では、・ニーズとは何か?・地元主体と被災者中心・多様な支援の必要性・攻めの災害VCについて各々の活動を端的に紹介いただき、災害ボランティアセンターの目的や機能・役割、支援のポイントなどが理解できるお話しでした。
秋田県国際交流協会では、社会福祉協議会さまとのネットワークを構成する一員として、平時から関わり、関係の継続を実現していきます。

災害ボランティアセンターのあり方を考えるフォーラム